設備の配置が大事!大切な村を守ろう!その2


今回は前回に続いて「村の守り方」について紹介していこうと思います!
「クラクラ」の醍醐味の1つであると同時に、非常に苦しむところでもあります。
しかし、大切なトロフィーや資源を奪われないように、しっかり守りを固めましょう!
上手く配置すれば少ない防衛設備でも、敵の襲撃を切り抜ける事ができますよ。

空いたスペースに注意!


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村を上手く守る方法としてまず気を付けたいのは「兵士の配置可能スペースを作らない」と、言う事です。
他の村を襲撃した際にお気付きでしょうが、兵士は設備のあるマスには配置できません。…が、上の画像のように、
防衛設備を作る際にうっかりスペースを空けてしまう場合があります。これには特に注意しましょう!
これではせっかく壁で囲んでも、直接タウンホールの真横に兵士を配置されてしましまいます。

実際の戦闘でどうなる?


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では、前回の守るべき優先順位を踏まえた上で、タウンホールを中心に周りを囲んだオーソドックスな村を作ってみました。
タウンホールのレベルが1つ上がっているので、壁は50個あります。余った壁でタウンホール横のスペースを埋めました。
これが攻撃されるとどうなるか見てみましょう。

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こちらの狙い通り、周りの破壊されてもいい設備から攻撃されはじめました。
このように、いきなり「守るべき設備を攻撃できないレイアウト」を基本に、村の構成は行いましょう。



レベルが低くても上手く守れる!


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タウンホールのレベルが初期状態で、壁の数が囲えるほどない場合は、このような設置も良いかもしれません。
壊されてもいい設備自体を壁に使う方法です。これでもある程度の時間は稼げるので、被害が少なくすみますよ。

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他にはこんな配置の仕方もあります。設備の一部を「離れた場所に配置する」です。
こうしておくと、移動に時間がかかり、時間切れを狙えます。
ただし、これはその設備がノーガードになる場合が多く、メリットとしては微妙かもしれません。

敗北から学ぶ事は非常に多い


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他にも様々なレイアウトがありますが、いくら考えたところで実際に上手く機能するかは、攻撃されないことには分かりません。
そこで大事なのが「防衛ログ」ですが、その中でも特に重要なのは「敗北」です。
「勝利」はたまたま勝つ事もありますが、「敗北」は自分の村の穴が顕著に表れます。
一部始終をリプレイで観察し、何度もトライ&エラーを繰り返すのが一番のコツです。

村のレイアウトはなかなか上手くハマらず、悩みどころが多い部分ですが、めげずに頑張って作り上げてください!
初めの内は失敗が多いとは思いますが、コチラの思惑通りに戦闘が進めば、気分爽快ですよ!
レベルの高い方は本当にスゴイ村をつくっており、レイアウトの紹介をしているサイトなどもあるので、参考にすると良いと思います!
(著者:くまむん)